いろいろメリットも多かったし、「住信SBIネット銀行」で口座開設しよう！
でも、口座開設って難しいのかな？
Mさん、こんにちは！いえ！そんなことはありません。
今回は、「住信SBIネット銀行」の口座開設について、口座開設の流れと注意点も交えて解説していきます！
そうなんですね！
早く、口座を開設して、いっぱい活用していきたいです！
「住信SBIネット銀行で口座開設したいけど、面倒じゃないかな？」
「住信SBIネット銀行の口座開設って難しそう…」
結論からいえば、住信SBIネット銀行の口座開設はカンタンです！
この記事では、そんな「住信SBIネット銀行」の口座開設について、口座開設の流れと注意点も交えて解説します。
この記事はこんな人におすすめ
・住信SBIネット銀行の口座開設をしようとしている人
・住信SBIネット銀行で口座開設するか悩んでいる人
・SBI証券の口座を持っている・持ちたい人
住信SBIネット銀行は、ネットバンクのなかでもかなり優秀な部類に入るネットバンクです。
あなたが
「住信SBIネット銀行を使いたい！」
と思っていれば、この記事で口座開設方法や流れを丁寧に解説していきます。
ぜひ、最後まで読んで、ミスなく口座開設していきましょう！
ちなみに
「住信SBIネット銀行ってどんなネットバンク？」
「住信SBIネット銀行のメリット・デメリットを知りたい！」
と思われていれば、別記事で解説をしています。
こちらにまとめておりますので、併せてお読みくださいね！
住信SBIネット銀行の口座開設前に！知っておきたい前提知識とは？
ではまず、住信SBIネット銀行の口座開設前に知っておきたい前提知識について、解説します。
ここで解説するポイントは、次の3つです。
- 【前提知識①】口座開設できる人とできない人
- 【前提知識②】口座開設方法は全部で3つ！
- 【前提知識③】流れと口座開設までの時間を知っておこう！
前提知識をおさえておき、あなたにあった口座開設方法を選ぶようにしてください。
それぞれ確認していきましょう！
【前提知識①】口座開設できる人とできない人
知っておきたい前提知識の1つ目は、「口座開設できる人とできない人」です。
住信SBIネット銀行では、日本国内に居住する満15歳以上の人であれば、口座開設ができます。
住信SBIネット銀行においては、親権者の同意は不要です。
他にも気になるところがあるかもしれませんので、口座開設にあたって「できない人」の例をまとめておきます。
他にも気になるところがあるかもしれませんので、口座開設にあたって「できない人」の例をまとめておきます。
口座開設できない人
・年齢が満15歳未満の人
・居住地国が「日本」以外の人
・すでに住信SBIネット銀行の口座を保有している人
・反社会的勢力の人
【前提知識②】口座開設方法は全部で3つ！
知っておきたい前提知識の2つ目は、「口座開設方法は全部3つ」です。
住信SBIネット銀行では、本人確認方法の違いによって口座開設の流れ・方法が異なります。
その本人確認書類の方法は、次の3つです。
- スマホで本人確認
- 本人限定受取郵便(配達員へ提示)
- 郵送で提出
どの方法で選ぶかはあなた次第ですが、おすすめは「スマホで本人確認」です。
本人確認書類に必要な書類は、みんなが持っている基本的なものであり、また口座開設までの時間もあまりかかりません。
それに加えて、面倒な手間もないため、強いこだわりがない限りは「スマホで本人確認」一択かと思います。
(この記事では、読者のなかで一番多いであろう「スマホで本人確認」のみを解説します)
【前提知識③】流れと口座開設までの時間を知っておこう！
知っておきたい前提知識の3つ目は、「流れと口座開設までの時間」です。
先に、口座開設までの時間を解説します。
住信SBIネット銀行の「スマホで本人確認」の時間は、3営業日程度(最短申込み翌日)です。
「よし、使おう！」と思って次の日に使える、というのは魅力的といえますね。
住信SBIネット銀行の「スマホで本人確認」で口座開設する場合の流れは、次のとおりとなります。
この記事では、さらに細かく解説していくために5つのステップにわけました。
かなりカンタンではありますが次のところでは、あなたがミスしないように丁寧に解説していきます。
しっかりと確認してくださいね！
住信SBIネット銀行の口座開設5つのステップとは？
【スマホで本人確認編】
ここからは、住信SBIネット銀行の口座開設方法を解説していきます。
先ほどの解説のとおり、住信SBIネット銀行の口座開設方法・本人確認書類の確認方法は3つです。
- スマホで本人確認
- 本人限定受取郵便(配達員へ提示)
- 郵送で提出
この記事では、読者に多いであろう「スマホで本人確認」のみに絞って解説します。
「スマホで本人確認」の口座開設方法は、次の5つのステップです。
- 【ステップ①】口座開設の前にこれは準備しておこう！
- 【ステップ②】フォームに必要事項を入力
- 【ステップ③】本人確認書類と顔の撮影
- 【ステップ④】アプリを起動させ、初期設定
- 【ステップ⑤】住信SBIネット銀行の口座開設完了！
それでは早速、解説していきます。
【ステップ①】口座開設の前にこれは準備しておこう！
ステップの1つ目として、口座開設の前に準備しておくものを確認しておきましょう。
口座開設にあたって必要なものは次のとおりです。
この本人確認書類がない場合は、「本人限定受取郵便」か、「郵送で提出」のどれかになります。
口座開設をはじめる前に、「あなたがどの確認方法で口座開設できるのか?」を確認しておきましょう！
【ステップ②】フォームに必要事項を入力
次のステップとして、フォームに必要事項を入力します。
必要事項とは、氏名、生年月日、性別、住所など、基本的なものばかりです。
必要事項を入力すると「カードの選択」となります。
カードの選択は、
- デビット付キャッシュカードと認証番号カード
- 認証番号カードのみ
の2つから選択できますが、基本的には「デビット付キャッシュカード」で問題ないでしょう。
「認証番号カードのみ」を選択すると、キャッシュカードは発行されませんので注意です。
その後、同時申込みとキャンペーンコードの入力があります。
キャンペーンコードをお持ちであれば、漏らさないようにしましょうね！
【ステップ③】本人確認書類と顔の撮影
すべての入力を終えると、次のステップである「本人確認書類と顔の撮影」です。
入力後にはメールが送付され、メールのURLから「スマホで本人確認」が開始されます。
案内に従って、撮影を行えばOKです。
撮影の流れとしては、
- 本人確認書類の撮影
- 顔（正面）の撮影
- 首を動かしてのビデオ撮影
という流れとなります。
撮影だけなので、とくに難しい操作もなく、心配する必要もありませんね。
撮影後は、口座開設にあたっての審査があり、3営業日ほど(最短は翌営業日)待つことになります。
結果はメールで送付されますので、届き次第、次のステップです。
【ステップ④】アプリを起動させ、初期設定
メールが届き、無事口座開設の承認があれば、初期設定です。
初期設定の流れは次のとおりとなります。
- アプリを起動させ、初回ログイン
- 各種パスワードの設定
・WEBログインパスワード
・WEB取引パスワード
・テレフォンバンキングパスワード
・キャッシュカード暗証番号 - 振込限度額、当座貸越の設定
- 取引時確認項目の設定
- 「スマート認証NEO」の登録
とくに案内に従って設定するだけなので、問題はないでしょう。
ただ、最後の「スマート認証NEO」を補足しておきます。
「スマート認証NEO」は、住信SBIネット銀行のアプリの利用で登録できるセキュリティとなります。
生体認証を使って、カンタンにログインができるので基本的には使うべきでしょう。
ちなみに、この登録だけで「スマートプログラム」のランクを上がることができ、ATM利用手数料が月5回分無料となります。
詳細は、こちらの記事で確認してくださいね！
【ステップ⑤】住信SBIネット銀行の口座開設完了！
初期設定が完了すれば、早速取引ができるようになります。
すべての手続きが完了して1週間ほどカードが送付されるので、忘れないようにしておきましょう。
以上が住信SBIネット銀行の「スマホで本人確認」を選んだ場合の口座開設方法です。
どうでしょうか？
カンタンだと感じませんか？
そのため、少しでも気になっていれば、ぜひ口座開設をしてみてください！
住信SBIネット銀行の口座開設にあたっての2つの注意点とは？
最後に、住信SBIネット銀行の口座開設の2つの注意点を解説します。安心してください。
この記事で解説する口座開設にあたっての注意点は、次の2つです。
- 【注意点①】それぞれの「NEO BANK」で申込みたい場合は専用サイトへ！
- 【注意点②】撮影の際の周囲の環境は大丈夫？
それぞれ確認しておきましょう！
【注意点①】それぞれの「NEO BANK」で申込みたい場合は専用サイトへ！
注意点の1つ目は、それぞれの「NEO BANK」で申込みたい場合は専用サイトで開設しないといけないことです。
住信SBIネット銀行が掲げる「NEO BANK」は、パートナー企業に対して決済や預金、貸出などの銀行機能を提供する事業のことです。
現在は、JALと提携した「JAL NEOBANK」やTポイントのTマネーと提携の「T NEOBANK」、またヤマダ電機と提携した「ヤマダ NEOBANK」があります。
ここで注意が必要なのが、
「住信SBIネット銀行の口座とそれぞれのNEO BANKの口座は別である」
ということです。
一緒であると勘違いされている人もいるため、この点は本当に注意してください。
もちろん別であることから、申込みのサイトも別です。
「T NEOBANK」や「JAL NEOBANK」、「ヤマダ NEOBANK」を使いたい場合は、要注意です！
【注意点②】撮影の際の周囲の環境は大丈夫？
注意点の2つ目は、撮影の際の周囲の環境です。
これは住信SBIネット銀行に限った話ではありませんが、住信SBIネット銀行においても注意してください。
本人確認書類に不備があれば、せっかく早く口座開設できる機会を失うことになります。
そのため、口座開設時は周囲の環境をあらかじめ確認しておきましょう。
住信SBIネット銀行の口座開設をミスなくして、「NEO BANK」を使いこなそう！
この記事では、「住信SBIネット銀行」の口座開設について、口座開設の流れと注意点も交えて解説しました。
住信SBIネット銀行の口座開設をミスなくして、「NEO BANK」を使いこなしましょう。
住信SBIネット銀行は、各種サービスやSBI証券との連携、またNEO BANKの存在も含めて、本当に優秀なネットバンクです。
このネットバンクについては、「とりあえず」開設しても間違いないネットバンクといえます。
あなたも何かしら変えたいからこそ、ネットバンクの口座開設を考えているのではないでしょうか？
そんなあなたの期待に120％応えられるのが、この「住信SBIネット銀行」かもしれません。
ぜひ、口座開設してみて、試してみてはいかがでしょうか？
住信SBIネット銀行の口座開設前に！知っておきたい前提知識とは？
【前提知識①】口座開設できる人とできない人
【前提知識②】口座開設方法は全部で3つ！
【前提知識③】流れと口座開設までの時間を知っておこう！
住信SBIネット銀行の口座開設5つのステップとは？【スマホで本人確認編】
【ステップ①】口座開設の前にこれは準備しておこう！
【ステップ②】フォームに必要事項を入力
【ステップ③】本人確認書類と顔の撮影
【ステップ④】アプリを起動させ、初期設定
【ステップ⑤】住信SBIネット銀行の口座開設完了！
住信SBIネット銀行の口座開設にあたっての2つの注意点とは？
【注意点①】それぞれの「NEO BANK」で申込みたい場合は専用サイトへ！
【注意点②】撮影の際の周囲の環境は大丈夫？
住信SBIネット銀行の口座開設をミスなくして、「NEO BANK」を使いこなそう！
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